この日は出勤でしたが、午前中にお休みいただき出産届提出など役所で手続きした後に午後から出勤しました。そして、仕事が終わってからべビに会いにメグの実家に寄りました。ホント癒される。子供の顔を見ると仕事頑張れるって聞いたことありましたけど、ホントですね!
出産届
この日は出産届提出など役所での手続きをしに行きました。出産届に加えて、他にもいろいろと手続きが必要で、申請自体は大変じゃなかったんし役所が空いていたこともありそれほど時間もかからなかったのですが、事前(前日)に必要な手続きと必要なモノが何か時間をかけて調べました。モレがあると大変ですからね。ですので、後半に手続きが必要もの(私たちがやった手続き)と、それに必要なものを記録しておきます。役所で手続きが終わると、今後はメグの職場にもいろいろな書類を提出しに行きました。出産関連の申請に、産休・育休絡みの申請とホント初めてのことばかりで、分かんないことばかりで少し手こずりました。でも住民票にべビの名前が記載されるようになったし、本当に自分の子供が産まれたんだなって実感しました。住民票に入ったべビの名前を見るだけでホッとしたし、嬉しかったし、名前を見るだけで愛しかったです!(笑)
マタニティーブルー
仕事帰りにべビ(とメグ(笑))に会いにメグの実家に行きました。もちろんメグとも話をしたんですけど、特に何もないのにメグが泣き出しちゃっいました。理由を聞くと、確かべビがなかなか寝ないから大変だねとかそういう話をしていると、それをメグが自分のせいだと思ったとかそういう感じでした。普段からもちろん、悲しいことや嬉しいことがあると涙が出たりするんですけど、ホント些細なことで涙をこぼしてたのでこれがマタニティーブルーってやつなんですかね?私は分からなかったんですけど、メグが自分でマタニティーブルーって言ってました!(笑)これが本当にマタニティーブルーってやつなら、本当にマタニティーブルーってあるんだなって思ったし、自分が思っている以上に産後の女性はホルモンバランスが崩れて、その影響があるんだろうなと実感しました。これを支えるもの夫の役目だと思うので今週1週間は仕事しないといけないけど、来週育休に入ったら、べビだけでなく、妻のメグのこともしっかり支えないといけないと思いました。ここから1週間ほぼべビにもメグにも会えないけど、仕事を気持ちよく終われるように進めて、育休中はしっかり子育てに励みたいと思います。
出産後の手続き
私たちの場合、必要な手続きや申請は下記1から5まででした。1の出生届を出すと、2以降は役所の方に案内してもらえましたが、必要なモノがあるので、何度も役所に行くのは面倒だと思うので、出生届を出すときに必要なモノを揃えて、一度に済ませれるといいですよね。ここで紹介したもの以外にも必要な申請がある場合、役所の方に案内していただけると思います。また、私たちの場合、どちらも不要でしたが、必要に応じて、この時に戸籍謄本や住民票も取得しておくと楽だと思います。
また、私の場合、2.児童手当の申請と3.予防接種等関係は出生届と同日にできました。4.保険証の申請はマイナンバー通知が届いた後に、そして、保険証が届いた後に5.子供医療の申請をしました。6.マイナンバーカードの申請はべビの顔がどんどん変わりますし、まだ必要にならないと思っているので申請する必要性と時期を確認しています。
【必要な申請/手続き】
1.出生届(役所へ)
2.児童手当の申請(役所へ)
3.予防接種等(役所へ)
4.保険証の申請(役所/勤め先等へ)
5.子供医療(子ども医療費受給証)の申請(役所へ)
6.マイナンバーカードの申請
【内容と必要なモノ】
1.出生届
まず、一番大切なのが出生届ですね。期限も産まれて14日以内とあるので、産まれたらできるだけ早く届出したほうがいいと思います。でも、この時までに基本的には名前を決めておく必要があります。出生届を出すと、後日マイナンバー通知書が届きます。使い方は分からないですが、「住民票番号」というものもいただきました。こちらはパスポートの申請などに本人確認として使用されるようですが、あまり認識しておく必要もないと思います。
<必要なもの>
・出生証明
産院でいただきます
・出生届
産院でいただく出生届と一体になっていました
・母子手帳
出生届を出すことで、母子手帳へ出生届完了証明の印を教えてもらえます
・身分証明書(運転免許証/マイナンバーカード 等)
・印鑑 ※私の役所では不要でした
2.児童手当の申請
これも大切ですね!もらえるものはもらっておかないと!(笑)こちらも期限が産まれてから原則15日以内とあったので、産まれたらできるだけ早く申請したほうがいいと思います。出生届と同日に申請するといいですね。
<必要なもの>
・申請書
役所でもらえました
・母子手帳
・保険証 ※夫婦所得が高い方のもの
・マイナンバーカード ×2(夫婦二人分)※マイナンバーが分かればよいです
・口座番号(所得が高い方名義の児童手当を振り込んで欲しい銀行のもの)
3.予防接種等
今後受ける予防接種等の案内をもらえます。
<必要なもの>
・申請書
役所でもらえました
・母子手帳
4.保険証の申請
入っている保険によって必要になるものが異なると思います。私の場合、会社員で保険組合がありますので保険組合の指示にしたがって申請しました。少なくとも子供のマイナンバーが必要になると思います。マイナンバーは出生届を出した後に通知書が届きますので、その通知が来てから保険証を申請しました。
5.子ども医療の申請
私たちの自治体では、申請することで「子ども医療費受給証」をもらえました。自治体にもよるのかもしれませんが、これを見せることで子供の医療を無料で受けることができます。私たちの自治体の場合高校生まで医療費無料です。
<必要なもの>
・申請書
役所でもらえます
・保険証(子供を扶養する方のもの)
6.マイナンバーカードの申請
マイナンバーカードの申請です。通知書が届くと申請方法も案内されると思いますので、そちらを参照下さい。私たちの場合、べビの顔がどんどん変わりますし、まだ必要にならないと思って申請する時期を探ったり、必要性を確認してます。
【必要なモノまとめ】
・身分証明書(運転免許証/マイナンバーカード等)
・出生証明
・出生届 ※出生証明と一体になっていると思います
・母子手帳
・印鑑 ※私の役所では不要でした
・保険証 ※子供を扶養する方のもの
・マイナンバーカード ×2(夫婦二人分)※マイナンバーが分かればよいですが、身分証明証の代わりにもなります
・口座番号(所得が高い方名義の児童手当を振り込んで欲しい銀行のもの)
【勤め先へ申請が必要な申請/手続き】(ご参考:私たちの場合)
下記、覚えている範囲になりますが、私たち(メグ)の場合です。勤め先などによって申請可否や方法等異なると思いますので、正確には勤め先へご確認ください。ご参考までです。
・出産育児一時金の申請
・産前産後休業掛金免除の申請
・育児休暇願い
・育児休業給付金の申請
・祝い金の申請
べビ、まだ産まれたばかりで何も分からないと思うけど、マタニティーブルーのお母さんのことよろしくね!(笑)